【東播磨高校】新チーム始動!秋の県大会初戦突破!
新チームとして初の県大会となる【令和3年秋季兵庫県高等学校野球大会】の1回戦が9月12日(日)尼崎ベイコム野球場で行われました。
結果は、走攻守で相手を終始圧倒した東播磨が8回コールドで見事初戦を突破しました!
先発した東播磨・大西悠斗投手 ~スポーツ報知より引用~
打線は、センバツを経験した主将の高山君を中心に11安打10得点の猛攻。
そして9盗塁を決めるなど持ち前の"機動力野球"を存分に発揮した初戦となりました!
投げては、初戦の重要なマウンドを託された大西悠斗投手が、6回2安打1失点の好投!
『ストレートと変化球を絡めながら、打たせて取る投球が出来た』と語りました。
まさに投打がしっかりと噛み合った見事な初戦突破となりました!
~大会前の大西投手練習風景~
〈社長談〉
「福村監督から連絡を頂戴し、新チーム結成後も微力ながら投手の指導をさせて頂いています。
今回、大西君のピッチングフォーム、球種、投手の心得などの指導を入念に行いました。」
大西投手と指導後に記念撮影
「試合後、福村監督からも『お世話になった大西頑張りました』とメールを頂戴しました。
私は、地域貢献活動の一環として福村監督、松本部長そして東播磨高校野球部員たちとこれからも時間が許される限り一緒に勝利を目指したいと思います。」
チームの目標は今大会で3位以内に入り、近畿大会に出場すること。
福村監督が、『昨年のチームよりポテンシャルがある』と期待する新生・東播磨高校!
2回戦は、1週間後の9月19日(日)。
これから一人一人がどんな成長を見せてくれるのか、そしてどんなチームに仕上がっていくのか...。
"新生・東播磨高校"から目が離せません‼
頑張れ!東播磨高校‼