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お知らせ 2021. 09. 21

【東播磨高校野球部】秋の県大会2回戦は惜敗!~観戦してきました~

新チームとして臨んだ【令和3年秋季兵庫県高等学校野球大会】の2回戦が9月19日(日)明石トーカロ球場で行われ、小野高校に惜しくも0-2で敗れました...

 

 

 

その試合を観戦してきましたので、少し紹介させて頂きます。

 

 

トーカロ球場.jpg

会場は、明石市にある《明石トーカロ球場》

相手は、17年振りの3回戦進出を目指す小野高校

 

 

 

 

整列2.jpg

台風が過ぎ去り、一面に青空が広がる中での試合となりました。

 

 

東播磨の先発は、1回戦に続き、背番号7を背負う大西悠斗投手

0-0のまま迎えた4回裏の守り。

連打と送りバントで1アウト2、3塁のピンチから犠牲フライで1点を献上します。

 

その後、大西投手は要所を締め6回途中1失点でマウンドを降ります。

 

7回裏に小野高校に追加点を奪われてしまいますが、投手リレーで小野打線を最終6安打2失点に抑えました。

 

打線は、小野高校から10安打を放ち、毎回のように見せ場を作ったものの、あと1本が出ませんでした

 

東播磨得意の走塁も要所でミスが出てしまい、得点には繋がりませんでした。

 

 

スコア小野.jpg

※最終スコアボード

 

結果は、0-2で小野高校に完封負けとなりました。

 

 

今大会で、3位以内を目指し、近畿大会出場を目標に掲げていた新チームにとってはとても悔しい敗戦となりました。

 

 

 

〈観戦に訪れた社長談〉

「東播磨高校野球部関係者の皆様方お疲れ様でした。

試合には敗れはしましたが、まだ新チームになったばかり。課題を一歩ずつ克服しながら勝負強いチームになって欲しいと思います。

試合後、大西君から『ストレートのスピードアップに取り組みたいです』と既に今後に向けての目標を定めていました。

微力ではありますが、目標達成できるように引き続き指導していきたいと思います。」

 

試合後大西.jpg

※試合後大西投手(左)と

 

 

 

悔しい結果となりましたが、逆に個人としてもチームとしても沢山収穫のある県大会となったのではないでしょうか。

 

これからの秋から冬にかけての練習を通じて、春にはよりたくましくなった"新・東播磨高校"に出会えることを心から楽しみにしています♪

 

 

頑張れ!ヒガハリ‼