★【K-1】林勇汰が悔しい敗戦...リベンジを誓う!
弊社がスポンサーを務める【K-1 フェザー級 林勇汰】が《Krush.147 3月25日(土) 後楽園ホール》に出場しました!
※Krush.147 公式ポスター
対戦相手は、これが1年3か月ぶりの復帰戦となる篠塚辰樹。
元プロボクサーで、2018年のキックボクサーに転向後はボクシング仕込みの鋭いパンチを武器に9戦7勝2敗(6KO)と高いKO率を誇るハードパンチャー。
同じく重いパンチとアグレッシブなファイトスタイルを信条とする林勇汰との闘いは、『倒すか倒されるか』のまさにKO決着必至の戦前予想となりました。
※K-1公式サイトより 試合前の両者
試合は、予想通り1Rから激しい展開!
開始早々、カーフキックの連打を浴びせる篠塚選手に対し、林も負けずに接近戦を挑み、右フックで応戦。
林のローに対し、篠塚選手の右ストレートのカウンターが決まり林が最初のダウン。
立ち上がった林はフックで反撃するも、篠塚選手の左フックが決まり2度目のダウンを奪われる。
再度立ち上がった林に対し、篠塚選手が更に追い打ちをかけ、ついに3度目のダウン...。
スリーノックダウンで、林は無念のKO負けを喫しました。
※K-1公式サイトより 1Rの攻防
戦前の予想通り、激しい攻防の末、KOでの決着となりました...。
もちろん、逆の結果を期待していましたが、これがK-1、これがKrushのリングです...。
本当に悔しい結果となりましたが、持ち前の前に出るファイトスタイルを貫き、立ち向かう姿勢を見せてくれた林勇汰。
この姿勢が必ず次につながるのではないかと期待しています!
試合後、本人が
『すみません、パンチで倒されて負けてしまいました...。いつも応援ありがとうございます!何がダメなのか考えてまた頑張ります!結果出せるように頑張ります!』
とLINEをくれました。
負けた事への反省と次への挑戦を語る言葉の中に、『本当に悔しい気持ち』が感じられました。
この悔しさが必ず次につながる‼
頑張れ!林勇汰‼